国文科の樋口一葉のテキスト
■正月、妻の実家を訪れたところ、学生時代に国文科で使っていたという一葉のテキストを発見。テキストらしく実に事細かな校註つきで日記が抄録されており、半井桃水が一葉を尾崎紅葉と引き合わせようとしたが浮名惜しさに一葉がそれを断る経緯が面白くついつい引き込まれた。まるでそれ自体ひとつの小説であるかのように自らの私小説を克明に写す日記に驚き。これは図書館で全集を借りてくるしかないか。
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