田中知事の名刺を折り曲げた例の長野県庁幹部
■田中知事の名刺を折り曲げた例の長野県庁幹部が、県民に謝罪、辞意を表明したが当の知事に慰留されたようだ。反省したら反省したでいきなり辞めると言い出すなんて、小学校の生徒会レベル。田中知事はこの幹部との会談の後、長野県を良くしていこうという志を同じくできる人だ、と知事らしく器の大きなところを見せた。この幹部、知事より年上のくせに手のひらで泳がされている。だが想像するにどの日本企業にも50歳前後にかかわらず子供っぽい頑固さが抜けきらない中間管理職というのはいる。組織が変革しようとするとき、もっとも保守的に抵抗する層だ。長野県は田中知事のような「大人」がリーダだからまだ救われているが、リーダまで頑固だと組織全体が救いようのない硬直状態に陥る危険性があることは言うまでもない。
■キッチンで3口コンロが使える環境になったので、昨夜、野菜スープを作ってみた。洋食のすべての煮込み料理の基礎である。肉がなかったのでベーコンをオリーブオイルとサラダ油でカリッとするまで炒め、玉ねぎ、ニンジンを加える。さらにキャベツを入れてしんなりするまで炒めたら水をたっぷり、コンソメ、ワインを入れて弱火で30分間煮込む。最後に塩・コショウで味をととのえて、シンプルながらも異様においしい野菜スープの出来上がり。2人分の分量を平らげてしまった。ああ、できたての野菜料理を味わう至福の時。今度はキャベツの代わりにジャガイモ、ベーコンの代わりに鶏肉を入れ、シチューでも作ろうかな。
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Nana MouskouriはWORLD MUSICコーナーで意外と簡単に見つかった。Universalレコードの「The Universal Masters Collection」という往年の名盤をディジタル・リマスタリングしたシリーズの1枚として彼女のベストが発売されていたのだ(Mercury『Nana Mouskouri』PHCY-2015)。Nana Mouskouriは1934年ギリシア生まれの女性ボーカルで、『日曜はダメよ』で有名なギリシアの作曲家マノス・ハジダキスによる『アテネの白いバラ』で1959年にデビュー。『日曜はダメよ』で1961年フランス・デビューも果たしており、このアルバムにも1963年録音の同曲が収録されている。高く澄んだ声はまさに今流行の「癒し系」。読者の中にはナナ・ムスクーリの名前を聞いても「誰それ?」と思われる方がいらっしゃるかもしれないが、つい先日ドラマ歴代視聴率の記録を塗りかえたお化け番組
